現場の声
「この患者さまが自分の家族だったら」
永生病院病棟 看護師 (勤続9年) 近藤由紀
 私の勤務する1病棟は一般病棟であり、業務内容も煩雑で目が回るほどの忙しさです。育児をしながらの勤務では、何度もくじけそうになりましたが、現在も続けることが出来ているのは、子育て支援の充実した病院のサポートと、疲れを忘れさせてくれる患者さま、ご家族さまの笑顔に出会える職場だからと思います。
 患者さまの笑顔にもいろいろあります。入院生活の中での何気ない笑顔、順調に回復する時の満面の笑顔、天国に旅立つ時の安らかな微笑み。どの笑顔も患者さまから頂いている仕事への原動力です。この中で特に大切にしたいのは、天国に旅立つ時の安らかな微笑みです。超高齢化社会の中、当院の入院患者さまの大半は70歳以上となっており、お亡くなりになられる患者さまも少なくありません。患者さまが生きてきた長い人生の最期に立ち会う者として、患者さまを尊重し、「この患者さまが自分の家族だったら」を常に念頭におき、患者さま、ご家族さまに悔いを残さない看護、そして患者さまの笑顔が絶えない病棟を目指し、これからも日々努力していこうと思います。
「多職種結束で元気と笑顔を患者さまに」
永生病院病棟 看護師 (勤続13年) 野口江利子

 80、90歳は当たり前の高齢化社会。私が勤務している介護療養型病棟でも平均年齢は80歳を軽く超えています。そんな患者さまの体調変化や様々な行動に対応していくのに必死ですが、多職種スタッフとチームワークで、患者さまがより良い生活を送れるように一丸となってサポートしています。また、毎月の行事として、患者さまとご家族が一緒にバイキングを楽しむご家族食事会を企画し、患者さまの笑顔が続くよう努力しています。

 多様化している社会ですが、心は揺らぐことなく「今日も1日よかった」と喜んでいただき、満足してもらえる看護や介護を提供していきたいと思っています。そのために大切なことは多職種との結束力です。院内での年間行事も多種類あり、中でも新年会は、普段では想像できないようなスタッフの姿のオンパレード。そんな楽しい行事などを通してスタッフ同士のコミュニケーションが生まれています。風通しの良い職場の中に育まれていく多職種とのより強固な結束力のもと、元気と笑顔を患者さまにお届けできるよう頑張っていきたいと思います。

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医療法人圭良会永生病院は、平成20年10月22日、香川労働局長より次世代育成支援対策推進法第13条に基づき、香川県内5番目の企業として認定されました。
平成23年には、2回目の「くるみん」マークを取得。(香川県内11社、第14号)
「くるみんマーク」はその認定企業に使用権を与えられるもので、子育て支援に取り組んでいる企業の、誇れる証です。