概要・理念・沿革

医療から介護まで、チーム医療でつなぐ
地域の“かかりつけ医療機関”を目指しています。

永生病院の概要

病院名医療法人圭良会 永生病院
創 立昭和59年(1984年)8月
理事長森 伊津子
院長大島 弘世
一般病棟40床
人工透析室21床
診療科内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、糖尿病・代謝内科、腎臓内科(人工透析)、脳神経外科、消化器外科(内視鏡)、放射線診断科、呼吸器外科、整形外科、リウマチ科、皮膚科、リハビリテーション科、精神神経科、泌尿器科
介護医療院90床

永生病院は「日本医療機能評価機構」の認定病院
医療機関の機能を中立的立場で評価し、問題点の改善を推進するために設立された(公財)日本医療機能評価機構。永生病院は平成16年にこの評価機構の審査を受け、厳しい基準をクリア。 以後、医療の質向上に向けた改善に取り組み、認定病院としての高評価を獲得しています。

わたしたちの理念

<理  念>

信頼される医療、保健、福祉を提供し、地域の健康増進に貞献する。

<基本方針>

◎良質な医療を提供するため、心と技術を磨く努力を惜しみません。
◎患者の権利、尊厳、安全を重視した医療を提供いたします。
◎医療、福祉と連携を持ち、急性期医療から在宅医療まで、全員参加で取り組みます。

患者さまが医療に参画するために…
患者の権利章典

これからの医療は患者さまの参加が不可欠です。
「患者の権利章典」のもと、患者さまの立場に立った医療を日々心がけています。

  1. 医療を受ける権利
  2. 自己決定権
  3. 知る権利
  4. プライバシーに関する権利
  5. 学習する権利
  6. 参加と共同

主な沿革

昭和59年8月医療法人圭良会 永生病院開設(理事長:森 中良、院長:森 伊津子)
平成10年5月老人デイケア「いこいの家」開設
一般病棟30床、療養病棟50床に増床
平成10年9月医療法人圭良会の理事長、永生病院の院長に森 伊津子就任
平成12年4月居宅介護支援事業所「いこいの郷」開設
通所介護「いこいの家」開設
平成15年4月グループホームこんぴら開設(琴平町)
平成16年6月(公財)日本医療機能評価機構認定(1回目)
平成19年9月人工透析室21床に増床
平成20年2月小規模多機能型居宅介護「サンライズこんぴら」開設(琴平町)
平成21年3月子育て応援企業表彰で「育児部門香川県知事賞」受賞
平成21年5月通所介護「げんきの郷」開設
平成22年2月電子カルテ導入(永生病院、森内科医院)
平成27年6月ワーク・ライフ・バランス推進企業表彰にて香川県商工労働部長賞受賞
平成28年2月介護療養型医療施設をすべて「介護医療院」へ転換
平成30年5月一般病床40床、介護医療院90床となる
平成30年6月通所リハビリテーションを開設
令和6年4月永生病院の院長に大島弘世就任

圭良会組織図